2012年07月13日

老上海

新しい超高層ビルが林立しているイメージがある上海ですが、実際は100年以上前の建築も多々現存しており、
新旧の建築が混在しているところが街の魅力を引き出しています。
路地を一歩踏み込み、新しい発見するのがとても面白い街です。

今回は100年前の建築に良く使用されている建材「青砖(チンズゥアン)」をご紹介します。
上海の有名なコンバージョン商業エリア「新天地」でも頻用されている青灰色の煉瓦です。
日本で煉瓦と言えば赤茶色を連想しますが、含有する鉱物の成分で青みを帯びた灰色をしています。

風化した青砖の姿からは、風雨に堪えて存在してきた長年の月日と風情を感じ取ることができ、
中国を代表する非常に魅力的な素材の一つと言うことができます。

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2012年06月04日

内子町上芳我家住宅

先日、四国出張の際に愛媛県喜多郡内子町を訪問してきました。
内子町は藩政期に木蝋や和紙の生産で栄え、今もなお当時の風情ある街並みが残っています。

見学して感銘したのは、重要文化財で木蝋資料館として活用されている上芳我家住宅
格子の美しさや襖のグラフィックなど、その隅々まで行き渡ったデザインに本当に感動しました。

材料やコスト、職人さんの減少により、現代では造ることが出来ないこの素晴らしい空間を
是非皆さんもご体験下さい!

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